就活で必ず必要な自己PRですが
「強みがわからない」
「話せるエピソードがない」
ネットで検索しても、
「自己分析をしようとか」
「すごいエピソードじゃなくて良いとか」
そんなことはわかってる!
簡単な書き方を教えろ!
このような悩みを解決すべく本記事では
みんなの知りたかった自己PRの書き方を解説
この記事でわかること
・自分の強みを決められる
・赤ちゃんでもできる自己PRの書き方がわかる
・ガクチカにも使えるテクニックがわかる
私が実際に50社ほどESを出しましたが
ESで落ちることがほぼありませんでした
この記事を読めば赤ちゃんでもできる
自己PRの書き方が分かります!
目次
※この記事にはプロモーションが含まれます
1, 自己PRの書き方の手順
自己PRの書き方はまず、
自己分析をして強みを洗い出し、
エピソードを小学生から書き出していき・・・・
こんなこと必要ありません!!
1-1 新卒に自己PRを企業が聞く理由
ここは、結構大事だから解説しますね。
企業が自己PRを聞く理由は
「希望する職種や業務内容に適性があるか
を確認するためです」
その人が強みを発揮して
会社で活躍できるのかを確認しています。
どの企業でも必要な強みを自己PRに使うと
一度作ってしまえばOKなのです
1-2 新卒の自己PRの書き方の流れ
具体的に新卒の方の
自己PRの書き方の流れを解説します
超簡単な作り方なので
他の記事とは全く違います。
①強みを決める
②エピソードを決める
③テンプレに当てはめていく
①と②は逆でもOKです。
でも今回はこの流れで作成して行きます。
1-3 新卒の自己PRの構成
それでは先ほど解説した流れ、
テンプレの部分の解説をします
この構成で自己PRを作ってください
①私の強みは〇〇です。
or 私は〇〇できます
②(結果)あってもなくても良い
③現状
④施策 2~3つ
⑤結果
この構成で自己PRを作成していこう!!
2, みんなが知りたかった自己PRの書き方
先ほどの流れを使って実際に自己PRを作ろう
誰でも作れるので一緒に進めてね
2-1 強みを決めよう
まずは、強みを決めよう
「強みが見つからない」
という方は多くいると思います
ですが心配ありません。
強みは自分で決めてしまおう
大体使えそうなエピソードをイメージして
次の一覧から選んで!!
<強み一覧>
・目標達成に向けて創意工夫ができる
・課題を見つけ確実に行動する力
・他人と協力して目標を達成する力
・課題解決に向けて計画的に行動する力
・地道に努力を進める泥臭さ
・さまざまな学びに貪欲な探究心
・目標達成のために努力し続ける
この中のどれかを選ぼう
大体のエピソードが
これらに当てはまっているはず!
2-2 エピソードの選定
これは一番難しいところですよね
バイトリーダーやボランティアなど
誰もがやっているわけがありません
アルバイトなんか
「ぼーっ」としているだけですよね
でも大丈夫!この先を読み進めてみて
①自分のやったことを書き出す
例えば、
・アルバイト
・高校生の部活
・サークル
・ボランティア
・ゼミ
・自分の趣味
ざっくりで良い
この中に何かあるでしょ?
②そのエピソードの中での出来事を書き出す
・新人にアルバイトを一回でも教えた
☝️結構みんな経験してない?
・ゼミの課題の発表
・サークルの大会
・部活の大会
・バイトでの失敗
・趣味をする上で困ったこと
など本当になんでも良い!
③これらの出来事を盛る
全くの嘘でエピソードを作り出すことは
ダメですが少しくらいOK
でないと作れないよね
例えば
・新人教育での施策だと
メモをして渡した
→マニュアル書を作った
新人と話した
→新人が溶け込めるよう工夫した
・ゼミの課題発表
友人と協力した
→やる気のない友人を説得した
発表係にじゃんけんで負けた
→積極的に発表をした
・部活動の大会
以前から試合のビデオを見ていた
→大会のビデオを見直すことを提案
同じ会場で次の対戦相手を見た
→次の試合に向けて分析した
このように少し話を盛ってみよう
でも、
「なぜそうしたのか」
答えられるようにもしておく
2-3 自己PRを作成していく
先ほどの決めた強みとエピソードを使って
テンプレを埋めていく
新人教育だと
①目標達成に向けて創意工夫ができます。
②現状:新人の教育がうまくいかず、すぐ辞めていた
③施策:マニュアルを作った、新人と仲良くなった
④結果:離職率が低下した
こんな感じにして、あとは文章にしていこう
※施策が思いつかない方は自分がやった些細なことを盛る
2-4 注意点
このようにすれば
誰でも簡単に自己PRが作れると思います
ですが注意点があります
・話を盛ったところにはしっかり根拠も必要
なぜそのような施策をしたのかなど
・0→1にはしない
話を盛るのは良いが嘘はダメ
面接で話せなくなる
・とりあえず内定をもらう
中には今回の方法を見て
「強みをしっかりしてないと入社してから困る」
と考える人もいるかも
でも、内定がなければ就職すらできない
なので、
選ぶのは内定をもらってから
その中で自分に合う企業を探す
・他人に見てもらう
友人やキャリアセンターなどで見てもらう
客観的に見てもらわないと、
人事は当然合格にしない
友人やキャリアセンターが嫌なら
キャリセン就活エージェント の活用がおすすめ
・Googleクチコミ★4.5
・これまでに6万人以上の学生が利用
・サービスを利用した時の内定獲得率は5.4倍
など実績がしっかりあるし、
みんな利用しているから安心
オンラインで相談無料だから
キャリアセンターとダブルで利用するのもあり
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3, 例文の紹介
先ほどから何度か解説している新人研修で作ってみたよ
『目標達成のために創意工夫ができる。勤めて3年となる〇〇では新人の入れ替わりが激しいことで人手不足となり、過重労働となっていた。原因は職場に馴染めないことや、業務量が多いことだと考える。そのためバイトリーダーとして二点の取り組みをおこなった。一点目は信頼関係の構築だ。相談がしやすく、楽しく働けるような関係を目指し、様々な工夫をすることで積極的にコミュニケーションを図った。二点目は業務のチェックリストの作成を行なった。他の従業員と協力し、業務を可視化することで効率よく覚えられるようにした。これら二点によって定着率も20から80%に向上した。また、既存従業員も柔軟にシフトが組めるようになった。 』
面接での使い方はこちら
<ポイント>
・三年と入れることで継続力のアピール
・様々な工夫ということで、
深堀をしてもらえるようにする
→対策をしやすくする
・従業員と協力したこともアピール
・数字を使うことで分かりやすく
・改善したことでどんな良いことがあったか書く
4まとめ
いかがでしたか?
簡単に振り返ると
①強みの選定
②エピソード
③盛る
④テンプレに当てはめる
これなら誰でも作れる気がしませんか?
他の方とは違って、
とりあえず内定を獲得できる方法を解説しました
他の方にも教えてあげて、
みんなで内定獲得しよう
<自己紹介>
僕は福祉系の学部出身です。
IT業界は
「将来独立しやすそう」
「リモートワークが良いな」
このような考えから目指すようになりました。
そこからITパスの資格やプログラミング
面接練習も100以上、ESも50社出した
このような結果文系でIT未経験でも
新卒で大手のエンジニアに就職(納得内定)
することができました。
この地獄のような経験を今の学生に伝え、
参考にしてもらえたら嬉しいです。
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