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動画面接って何？
ライバルと差をつける方法はないの？
これにも裏技あるの？
そんな方はこの記事を読んでみて
この記事で分かること
・動画面接とは何か
・動画面接は何のために行うのか
・動画面接でライバルと差をつける方法
この記事を書いている人
・福祉学部から大手のITエンジニアに新卒で就職
・ESや面接100回以上経験
→自信を持って就活を頑張ったと言えます笑
目次
1.動画面接とは
動画面接とはどういったもので
企業側はどのような意図があって
実施しているのでしょうか
1-1動画面接とは
動画面接とは
ガクチカや志望動機
企業側からの質問など
これらを自身で
スマホなどを用いて撮影をして
提出するもの。
採用担当者が確認するものもあれば
AIが判断する場合もあるらしい
長いものでは15分から20分ほど
1-2. 動画面接の意図
ESや適性検査、面接があるのに
なぜ、動画面接があるのか
何のために行われているのでしょうか
その理由は足切りです。
文面だけではなく
動画ではその人の表情や人柄なども
感じ取ることができるため
あらかじめ、
その企業に合わない学生は
落とされることになる。
かといって、動画面接では
会話ではないため
自身の個性や良さが発揮されにくい
みんな同じに見えてしまう
そのためにESや適性検査と
合わせて実施される。
そんな中で差別化するための
裏技を紹介するよ
1-3. 動画面接の質問例7選
①自己PR
企業に入ってから生かされる自身の強み
具体的なエピソードも入れることで
より良くなる
ESと同じ内容でもOK
違う内容でもOK
②ガクチカ
学生時代に力を入れたこと
成果を出したこと
できれば、成功体験
これもESと同じ内容でもOK
③志望動機
なぜその企業に入りたいのか
入ったのちにどうしたいのか
④長所と短所
自身の長所と短所
できれば、それらが分かる
経験と共に端的に答える
⑤挫折経験と立ち直り方
挫折をして、
そこからどう立ち直ったのか
具体的なエピソードを話す
⑥周りから何て思われているか
自身の特徴
周りからは、
何と思われているのか
例えば、
・努力家
・笑顔が素敵
・真面目
・優しい
などを、より具体的に答える。
これも実際のエピソードを添える
⑦チームでの経験
チーム内での役割など
自身がチームにいたときに
どういった役割を
担うことが多いのか
例えば
・リーダー
・リーダーのサポート
・盛り上げ役
・相談役
などがある。
これらもエピソードも
必要だよ
2. 動画面接でのポイント4選
動画面接を行う上で
押さえておきたポイントを
解説するよ
ここでのことは
プラスになるわけではなく
マイナスにならないために
必ず、意識しておこう
・カメラの位置
カメラは自身の胸より上を写そう
イメージは証明写真など
頭も見切れないようにしよう
・背景や音、明るさ
背景は基本的に白にしよう
背景に物が写り込んでいたり
人が映ったりなど
入らないようんい気をつけて
また、雑音が入ったり
部屋が暗くなったりしないように
照明などの調節も忘れずに！
・目線、表情
目線は、スマホのカメラを見よう
あまりチラチラせずに真っ直ぐ見よう
また、スマホを顔の位置まで
上げて、高さの調節も。
表情は必ず、笑顔
動画で伝わるものが少ないので
伝えられるところで伝えていく
・話し方
話し方で気をつける点は
・結論→理由→具体例→結論
・デスマス調
・話しきること
・話し方に抑揚をつける
・ハキハキと話す
3. 動画面接ライバルと差の付け方
ここで重要なことは
企業研究をしっかりとすること
また、企業の社風を理解すること
これがすごく重要
これを理解した上で
裏技を紹介するよ
・最初と最後の挨拶
最初と最後は感謝を伝えよう
礼儀正しさ、
動画を見てくれる方への
感謝をしっかり伝えよう
好印象から始まるので
中身もしっかりと
見てくれるよ
・服装
金融などのカッチリとした
会社は別ですが
自身の個性を表す
服装をしてみよう
例えば
・部活のユニホーム
・バイトのユニホーム
などの自身のガクチカなどの
本題の内容と合わせる
もちろんスーツでもOK
・画用紙→紙芝居
自己紹介などを紙芝居で行う
紙に絵や文字を書いて
めくりながら紹介
これはかなり差別化できる
紙芝居にしなくても
重要なワードなどを
紙に書くことで覚えてもらえる
・小物
これは色々あるが
自身のガクチカなどの
本題に合わせる
例えば
・トロフィー
・賞状
・メダル
・記念品
・成果物
などなど
わかりやすく、信憑性がある
4. Q&A
就活生がよく疑問に思うこと
その回答をしていくよ
Q：取り直しはできるのか
A：企業による
回数制限があるところも
何回もOKでのところもある
Q：お題はいつわかる
A：基本的には撮影前
前もって分かることや
オープンチャットなどで
先に受けた就活生が
教えてくれることもある
Q：時間はどれくらい
A：多いものだと15分から20分
短いものだと1分くらいで
自己PRだけなどもある
Q：カンペを見ても良い？
A：あんまりよくない
できるだけ何も見ずに応えよう
スムーズに答えられなくてもOK
カンペを見ると目線で
バレるのでやめよう
5. まとめ
いかがでしたでしょうか
動画面接の裏技を紹介しました
実際に私はこれを使うことで
ほとんど落ちなかったです。
学歴や文章であまり
差別化できていない方は
この動画面接をチャンスと考えて
気合を入れて撮影してみて
ABABA
業界初のお祈りメールがスカウトに変わる！
「NTT docomo」や「DMM」など
業界最大手企業やメガベンチャーからの
利用も多くなっている。
＜自己紹介＞
僕は福祉系の学部出身です。
IT業界は
「将来独立しやすそう」
「リモートワークが良いな」
このような考えから目指すようになりました。
そこからITパスの資格やプログラミング
面接練習も100以上、ESも50社出した
このような結果文系でIT未経験でも
新卒で大手のエンジニアに就職（納得内定）
することができました。
この地獄のような経験を今の学生に伝え、
参考にしてもらえたら嬉しいです。
