就活応援隊

就活を行なっているすべての学生へ。現在は本当に辛いと思う。勉強とは違い、答えがないまま取り組んでいく初めての経験。しんどいに決まっている。ですが、この経験は本当に自分にとって大切で私も就活を通して大きく成長し、大人になれた気がしています。その経験は答えではないかも知れませんがアドバイスにはなると思うのでぜひ一度私の記事を見てほしい。

99%の就活生が間違っている?面接対策のコツ(超優良)

 

 

面接は本当に嫌。生きてきてこんな経験ないし、何をしていんかわからないし。

 

でも、文系IT未経験から成功した僕の体験をもとにしたこの記事の内容を押さえておけば間違いなく合格できる。

 

しかも、面接が楽しくなってくる。

 

そこらの記事とは違い、成功体験をもとにしてるから間違いない。

 

 

目次

 

※この記事にはプロモーションが含まれます

【はじめに】

  就職活動において、面接はとても重要なステップですよね。

しかし、面接でどのように話せばいいか、何を言えばいいか、ということについては不安や緊張を感じる方も多いと思います。

正直、僕も面接なんて上手くなるのかと思っていました。

でも大丈夫!

この記事では、

面接でよくある質問事項に対して、私自身がどのように答えていたのかやポイントを解説

していきます。

    

【よくある質問と回答例】

・自己紹介

Q. 自己紹介をお願いします。

A. 〇〇大学の○○と申します。大学では福祉を学んでいます。3回生の夏には福祉実習に行き、現場で幅広く福祉について学びました。サークルは○○に所属をしています。本日は貴重なお時間ありがとうございます。よろしくお願いいたいます。

ポイント

自己紹介では自身の大学でのことや趣味などを話そう!

 

ほとんどの面接官がアイスブレイクで自己紹介の中身から話し始めます。

 

そのため、自分が笑顔で話せるような内容にしておくとその後の面接の印象も良くなる

・自己PR

Q. 自己PRをお願いします。

A. 私は目標達成のために創意工夫をすることができます。高校時代に○部に所属しており、目標を地区ベスト8として活動していました。ですが、顧問の先生がいないことでモチベーションや練習の質が低下している現状でした。そのために副キャプテンとして二点の取り組みをおこないました。一点目は外部コーチの招聘です。OBの方に週2、3回程度きていただき、練習のアドバイスや試合の指揮をとっていただきました。二点目は評価体制を整えました。日々の練習プロセスも評価対象とすることで日常的に努力できる環境を作りました。これらによって目標を達成することができした。以上です。

ポイント

 これは大学でも高校の経験でもOK

 

できるだけ周りと一緒に取り組んだことや積極的に行動をして人間関係を構築した経験を選ぼう。

 

学チカも同じだけど、結論→課題→原因→施策→結果の順で語る。

 

・学チカ

Q.学生時代に力を入れたことはなんですか?

A.アルバイトで新人の定着率を向上させたことです。勤めて3年となる〇〇では新人の入れ替わりが激しいことで人手不足となり、アルバイトが過重労働となっていました。原因は職場に馴染めないことや、業務量が多くなかなか覚えられないことだと考えました。そのためバイトリーダーとして二点の取り組みをおこないました。一点目は信頼関係の構築です。相談がしやすく、楽しく働けるような関係を目指し、様々な工夫をすることで積極的にコミュニケーションを図りました。二点目は業務のチェックリストの作成を行ないました。他の従業員と協力し、業務を可視化することで効率よく覚えられるようにしました。これら二点によって定着率も20から80%に向上し、既存従業員も柔軟にシフトが組めるようになりました

ポイント

面接官を誘導して、深ぼってほしいところを抽象的にしておく。

 

初めのエピソードで全ては語らず抽象的に語る部分を作っておく。

 

結果などは数字を用いて具体的に話しますが、施策を具体的には語らず、質問の中で聞いてもらえるようにしました。

 

そうすることで対策もやりやすくなる!

 

もう一つは要所要所で強みを入れていく。

 

アルバイトのリーダであったことや他の従業員と協力したことなど。

 

一番良いのは自己PRの強みを入れられると良い。

 

・長所

 Q.長所はなんですか

 A。笑顔で親しみやすい

ポイント

できるだけ面接の中でアピールできるものにする。

 

面接中に笑顔でいることでアピールができる。

 

笑顔であることでどのような良いことがあったのかの経験もあるとなお良し

・短所

 Q.短所はなんですか

 A.じっくり考えすぎて決断に時間がかかること

 →対策としては情報収集と優先順位をつけること

ポイント

短所には対策は必須

 

その対策でも、仕事をしていく上で役立つスキルをアピール

 

優先順位と情報収集なんかどの企業でも必要だろ笑

 

・就活の軸

 これを話すと長くなるからこの記事を見て

 

syukatuseikou.hatenablog.com

 

 

【質問に対する考え方やポイント】

全ての質問に対するポイントは三つ。

 

①一貫性を持って話すこと

 

②自身の経験を根拠に話すこと

 

③笑顔で話すこと

 

これら三つができればほとんど落ちない!

 

特に3つ目、初めに暗い印象だとその時点で落ちる面接もある

 

【ポイントを実践するための練習方法や注意点】

面接は本当に回数をこなすしかない。

 

友人と練習:毎日夜にズームで行っていたよ!

 

キャリアセンターの活用:大学の就職部に週一回程度通い練習

 

就活サービスの活用:無料で面接練習してくれる!面接の緊張感があるからほんと大事

 

面接の録音、復習:これは大事。練習しても上手く話せないのが普通。

 

これらが僕が行っていた主な面接対策

【まとめ】

面接でよくある質問に対して、回答例や練習方法を紹介しました。

 

面接は、自分自身をアピールするための場であり、そのためには事前の準備や練習が必要です。

 

また、自分自身の強みや特徴を客観的に見つめ直すことで、自己分析のきっかけにもなります。

 

自己分析が始められない方はこちらでぜひAIに任せて(鵜呑みにしすぎないでね)

自己分析をする

 

 

面接に臨む前に、この記事を参考にして自分自身を磨き、自信を持って面接に挑みましょう。