【2023年最新版】就活生が気になるSIerの平均年収ランキング
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IT企業に就職したい!
SIerに興味がある
初心者だし、とりあえずSIer
などなどSIerに興味がある学生は多い
IT業界ならスキルが身に付く上、
平均年収も高い
ですが、どの企業が良いのでしょうか
IT業界と言ってもあまり企業を知らない
働きやすい企業はある?
今回は平均年収から考えていきます
この記事でわかること
・SIerとはどんな業界か
・SIerの年収が高い企業
・オススメのSIer企業
この記事を書いている人
・福祉学部から大手のITエンジニアに新卒で就職
・ESや面接100回以上経験
→自信を持って就活を頑張ったと言えます笑
目次
SIerとはどんな業界?
SIerとは
結論から言うと
システムの開発や運用などを
請け負う会社のこと
SIerは未経験や文系であっても
就職ができる。
(プログラミングの経験不要)
またスキルアップから転職もできる
可能性は無限大!
具体的に
お客様から、
このようなシステムが欲しい
と言われた時に、ヒアリングをしていき
どのようなシステムが最適かを提案
その後開発して納品する。
納品後も障害発生時の対応や
アップデートなどの運用や保守の作業も
行っていくよ
例えば、
お客様がECサイトが欲しいとする
そんな時
消費者が使いやすいように
また、お客様が使いやすいように
どのようなデザインにするのか
どのような動きにするのか
どのような機能をつけるのか
そんなことをお客様やチームと決めていき
開発をしていくよ
他にも多くのシステム開発をしている
SIerの種類
SIerには主に3つの種類があるよ
・メーカー系
・ユーザー系
・独立系
具体的に書いていくよ
メーカー系
大手の情報機器メーカーが
システム開発部門を独立させて
会社を設立している
グループ内での開発案件が多い
<メリット>
仕事がなくならない
営業など過酷ではない
潰れにくい
福利厚生
<デメリット>
仕事が限られる
自由度があまりない
ユーザー系
主に野村総合研究所やCTCなど
通常の大手企業のシステム開発部門などが
独立した会社
<メリット>
安定している
潰れにくい
福利厚生が整っている
会社によっては、他業界に関われる
<デメリット>
親会社の案件がある
下流工程が少なめ
親会社に依存
技術など自由が利かないことも
独立系
主にBIPROGYや富士ソフトなど
親会社を持たずシステム開発などを
行っている
<メリット>
・自由度がある
・幅広い業界に携われる
・多くの技術を触れる
<デメリット>
・客先常駐もある
・営業は厳しい
・福利厚生は会社によってはあまり
・大手が親会社よりは安定していない
最新のSIer業界の年収ランキング
ここでは、
2023年の最新版の年収ランキングを
公開していくよ
ぜひ参考にしてみて
文系の方、未経験の方も
SIerなら目指せるから確認して!
<メーカー系企業>
1位:日立製作所→915万円
2位:都築電気→851万円
3位:NEC→833万円
4位:富士通→878万円
5位:NECネッツアイ→749万円
<ユーザー系>
1位:野村総合研究所→1242万円
2位:ISID→1128万円
3位:CTC→1028万円
4位:日鉄ソリューションズ→869万円
5位:NTTデータ→867万円
6位:インフォコム→787万円
7位:テクマトリックス→786万円
8位:JFEシステムズ→758万円
9位:TIS→751万円
<独立系>
1位:オービック→1006万円
2位:大塚商会→851万円
3位:BIPROGY→816万円
4位:ユニアデックス→814万円
5位:ネットワンシステムズ→766万円
以上が日系企業の年収ランキングだよ
どうだったかな
知っている企業も多くあったが
知らない企業も多いはず
ぜひチェックしてみて
文系未経験から目指すあなたへ
現役エンジニアが考える
IT就活の勝ちルート知りたくない?
エージェントとかでは無く、現役のエンジニアだから思うこともある。
そのスキルは就職後も役立つこと間違いなし!
でも、行動できる人だけに読んでほしい
なぜなら私も本気で書いた記事だから
3分で読めるから人生を変えたいなら
ぜひ読んでみて
まとめ
どうでしたか?
SIerに就職をすれば、
自身でスキルを
身につけることができるため
転職の際にも有利に働くでしょう
IT業界への就職は他の業界と比べても
年収が高いためオススメですよ!
ぜひ、今後も頑張ってね!!